【html入門レッスン2/基礎から学ぶ】ブラウザとは?

ブラウザとは?

まずブラウザとは何か?

簡単に説明するとブラウザはウェブページを閲覧するためのソフトになります。

英語の「browse」という言葉は「閲覧する」という意味があります。

インターネットを閲覧するときはインターネット回線がつながっていればいいわけではありません。

ウェブページを見たり検索したりブックマークするにはブラウザと呼ばれるソフトウェアがかならず必要になります。

パソコンを購入するとwindowsであればあらかじめInternet ExplorerがインストールされていてMacだとSafariがインストールされています。

またパソコンだけでなくスマートフォンにもブラウザがインストールされています。

おもな代表的なブラウザは下記になります。

  • Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)
  • Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)
  • Google Chrome(グーグル・クローム)
  • Firefox(ファイアーフォックス)
  • Safari(サファリ)

これ以外にもブサウザは存在しますが上記の5つのブラウザがもっとも使われているブラウザでもあります。

ブラウザごとに違う特徴

ブラウザによって表示に違いがあったり早いブラウザもあれば遅いブラウザもあったりさまざまです。

それぞれのブラウザによって特徴も違います。

一昔だとブラウザによってwebページの表示が違い崩れたりしてサイト製作者は大変でもありました。

各ブラウザの特徴

次は各ブラウザの特徴を紹介していきます。

Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)

  • Windowsのパソコンに標準でインストールされている
  • 表示のバグが多い
  • 一部効かないcssなどがある

Microsoft Edge(マイクロソフト・エッジ)

  • Windows10に追加された新しいブラウザ
  • Internet Explorerよりも高機能

Google Chrome(グーグル・クローム)

  • 立ち上がりや動作が早い
  • パソコンやスマホでも使える
  • 世界シェアNo.1のブラウザ

Firefox(ファイアーフォックス)

  • 若干起動が遅い
  • 拡張機能のアドオンが豊富にある

Safari(サファリ)

  • 表示スピードが速い
  • MacやiPhoneなどのスマホに標準でインストールされている

ブラウザはウェブページを見るうえでもウェブページを作る人にとっても必要不可欠なものだということやブラウザによって特徴はさまざまだということが分かったと思います。

それぞれブラウザによる特徴を知っておきましょう。

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