【PHP】includeとrequireの違いと書き方

複数のページを作成するときに共通で使う部分をテンプレート化して一つの箇所のみを修正すれば楽ですよね?

でもページごとにhtmlを作成しているともしヘッダーに修正が入ったらページがある分だけ修正しなきゃいけないので修正も管理も大変ですよね。

そんな場合にヘッダーやフッターなど共通部分を外部ファイル化しておくことで手軽に更新できるようになります。

今回はPHPで外部ファイル化をする方法を紹介します。

includeとrequire

PHPでは外部ファイル化するためには2つの方法があります。

それは「include」と「require」です。

書き方

<?php
 
include('header1.php');
  //header.phpを読む
 
include('header2.php');
  //header.phpを読む
 
?>

どちらも外部ファイルを読むことは同じです。

違いについては下記になります。

includeとrequireの違い

includeとrequireの違いとしてはエラーが起きたときにそのまま実行するか処理を中止するかになります。

include

「include」はたとえエラーが出てたとしてもその後の処理を続けます。

require

「require」はエラーが出た場合には処理を中止します。

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