【これだけは覚えておきたい】論理演算子を使った条件について

演算子を使うことでさまざまな条件で判定させることができるようになります。

また演算子を使うことで複数の条件を指定したり「〇〇または〇〇」といったようにいろいろな指定が可能になります。

このような演算子を論理演算子ともいわれています。

論理演算子

論理演算子を使うことで通常の演算子とは違い複雑な演算子を作ることができます。

たとえば「〇〇と〇〇が等しい」、「〇〇は〇〇よりも大きい」、「〇〇ではないとき」などいろいろな条件式に使うことができます。

AND(&&)

「&&」を使うことで「〇〇と〇〇」が正しいという条件を作ることができます。

if(a && b){
	~処理~
}

上記はaとbが正しい場合に処理を実行します。

OR(||)

「||」をどちらか一方が正しいときに使うことができます。

if(a || b){
	~処理~
}

上記はaとbのうちどちらかが条件と一致したら処理を実行します。

否定(!)

条件とは違う場合に処理を実行させたい場合には「!」を使います。

if(!a){
	~処理~
}

上記はaと異なるときに処理を行います。

最後に

論理演算子を使うことでif文を使った条件式の幅も広がります。

実際に論理演算子を使う機会も多いと思うので覚えておくと良いと思います。

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