javascriptを使って指定したidとクラス名がついている要素を取得する方法を紹介していきます。
jsをはじめたばかりで一番最初に覚える内容だと思います。
idを指定する
document.getElementById
idを指定する場合の書き方は下記になります。
html
<div id="txt">テキスト1</div>
javascript
var elem = document.getElementById('txt');
console.log(elem);
documentとすることでhtml全体から探すことができます。
またid名を入れることで指定した文字列に一致する要素をhtmlのなかから取得します。
console.log
変数elemのなかには下記の要素が入ります。
<div id="txt">テキスト1</div>
クラス名を指定する
html
<div class="txt">テキスト1</div>
javascript
var elem = document.getElementsByClassName('txt');
こちらも上記と同じでクラス名を指定することでhtml全体から指定した文字列に一致する要素を取得することができます。
クラス名を複数指定したいとき
javascript
複数のクラスを指定するときは半角スペースを空けてクラス名を指定します。
var elem = document.getElementsByClassName('txt name');
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