【Shopify/ショッピファイ】人気上昇中のECプラットフォームのメリットとデメリット

EC

自社のECサイトを始めるときに候補の一つとして名前が挙がるのがShopifyだと思います。

国内にはさまざまなプラットフォームがあります。

代表的なプラットフォームとして下記があります。

・BASE
・STORES
・MakeShop
・ショップサーブ
・カラーミーショップ

Shopifyは2021年で世界175カ国、170万店舗以上で使われているといわれています。

圧倒的な利用者数をほこるECサイト制作プラットフォームになっています。

また世界での流通総額は30兆以上ともいわれています。

Shopifyの特徴

Shopifyのメリット

初期費用なし

Shopifyでは初期費用はかからず月額料金がかかります。

一番安いプランで25USDで約3600円くらいかかります。

またShopifyでは3日間、無料で体験することができるので検討している人は試してみるのも良いと思います。

プラン価格
ベーシック25USD
スタンダード69USD
プレミアム299USD
Shopify の料金プラン

アプリの拡張性が高い

Shopifyでは拡張機能アプリを使用することで機能を追加することができます。

アプリはショップの運営を補助してくれるものやマーケティング(SEO、メール、SNS連動)など幅広くあります。

サイトを運営しながら自分の欲しい機能を増やしていくことができるのがShopifyの魅力になります。

越境ECに対応

Shopifyの特徴として越境ECに対応している点があります。

昨今、越境ECに対応しているサイトも増えてきています。

そういったニーズにも対応できるのがShopifyでもあります。

Shopifyを使うことで海外向けのショップを立ち上げることができます。

デザインテンプレートも豊富

Shopifyにはワードプレスのようにさまざまな「テーマ」が用意されています。

なのでhtmlの知識がなくて簡単にデザインをカスタマイズすることができます。

集客に強い

ECサイトを立ち上げてから一番の悩みとしては「集客」だと思います。

集客がうまくできずに利益を上げられずショップを続けることができないECサイトも見かけます。

昨今のECサイトは立ち上げるだけでは集客していくのはだんだん難しくなってきています。

ShopifyはSNS連携も可能なので集客にも強いと言えます。

Shopifyのデメリット

英語だからわかりずらい

Shopifyのデメリットとして英語でわかりづらいという意見も多く聞きます。

だいぶ日本語対応も進んできているため充実してきていますが日本語対応されていないものもあるため
英語が苦手な人にはわかりづらいかもしれません。

サポート面

デメリットとしてサポート面が挙げられます。

サポートが弱くサポートの対応がまだまだ遅いと言われています。

月額費用が多くなる

Shopifyにはさまざまな便利なアプリがたくさんありますが月額課金のアプリも多いのでたくさん追加してしまうと
月額費用も多くなる可能性があります。

本当に必要なものだけにした方がよいと思います。

まとめ

世界シェアNo.1のECサイトプラットフォームとして拡大しているShopifyですが
日本でも利用者が増えています。

たくさんのプラットフォームがありますが自社の目的にあった要望をもとに比較の一つとして検討してみるのも良いと思います。

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