ネットショップを始めたいという人が増えています。
いまではネットショップをはじめるためのサービスが増えていて個人でも参入しやすくなっています。
またEC市場は2010年から右肩あがりに成長を遂げているのもネットショップ開店を考えるきっかけにもなっていると思います。
ネットショップをはじめるときに使いやすさやサービスはもちろん月額いくらかかるのかも比較の検討材料にもなっています。
無料のネットショップとしてはBASE、STORESなどがあります。
今回は日本でも人気の高いカラーミーショップについて紹介していきたいと思います。
カラーミーショップはもともと有料でしたが2021年からフリープランが登場するなど初心者でも始めやすくなっています。
カラーミーショップ
カラーミーショップとは?
カラーミーショップは2005年に誕生した日本の国内最大級の「ネットショップ作成サービス」になります。
2022年4月で4万店舗以上が運営されています。
カラーミーショップの主な特徴を伝えます。
- カラーミーショップはASP型ネットショップ
- 開店まで数十分でネットショップ作成が可能
- 2021年からフリープランが登場(完全無料で使える)
- 運営実績が長い
- 機能数が多い
モール型とASP型について
まずネットショップには2種類が存在します。
その2種類とはモール型とASP型になります。
モール型のネットショップは1つのECサイトに多数のショップが立ち並ぶ形態になります。
分かりやすくいうとデパートみたいなイメージです。
一方、 ASP型は一つのショップを立ち上げる形態になります。
モールとASP型の違い
モール型
モール型はおもに楽天、アマゾンですね。
モール型はECサイトに多数のショップが立ち並ぶ形態になります。
イメージとしてはデパートです。
特徴として集客力が強いがコストが高くかかります。
ASP型
ASP型はおもにbase、ストア、カラーミーショップ(一部無料になります。)です。
ASP型はモール型とは違い1つのショップを作る感じです。
イメージとしては一軒家ですかね。
特徴として集客力が弱くコストは安くなります。
カラーミーショップのメリット
メリット
出店するメリットは下記になります。
こんな人におすすめです。
- ネットショップを無料ではじめたい
- ショップの成長にあわせてプラン変更したい
- 機能性・カスタマイズ性が高いサービスがいい
- 信頼や安心できるサービスでショップ開設したい
デメリット
出店するデメリットは下記になります。
- モールと比べると集客が難しい
- ショップの発信は自分で行う必要がある
まとめ
カラーミーショップはもともと有料プランでしたが2021年から無料プランが始まったおかげでネットショップ初心者でも無料ではじめることができました。
また無料プランのみ個人の住所や電話番号を非公開にすることができるので情報を載せないではじめたいという人には良いですね。
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