コーディングのスピードをもっと上げたいという声はWEB業界で働いている初心者のコーダーからよく聞かれることでもあります。
でもコーディングを早くしたいけど結局どんなことに気をつけたり工夫することによってコーディングのスピードを上げることができるのか分からないといったことも聞きます。
僕がコーディングをする上で工夫したことやコーディングのスピードが上がることをまとめました。
コーディングを上げるコツ
コーディングの経験を積む
コーディングのスピードを上げる方法の一つとしてはたくさんのコーディング経験を積むことです。
初心者の場合は、コーディングの経験がないのでコーディングが遅かったりするのは仕方のないことだと思います。
コーディングの数をこなすことでコーディングのスピードも自然に上がっていきます。
よく使うコードをテンプレート化したり登録しておく
コーディングをしていくとたまに同じようなレイアウトだったりデザインだったりすることがあると思います。
よく使うコードをテンプレート化しておくことで一からコードを書く必要がなくなるので効率化にもつながります。
DreamWeaverのスニペット
僕はコーディングするときにDreamWeaverのスニペットを使うことがよくあります。
あらかじめよく使うコードを登録しておくことで使いたいときにいつでも使うことができます。
クラス名のルールを決めておく
クラス名をつけるときに悩んでしまって時間がかかってしまうことってないでしょうか?
クラス名のルールをある程度決めておくことでコーディングがスムーズに進みます。
いきなりhtmlを書かない
いきなりhtmlを書かずにページ全体や個々のブロックをどのようにして囲って作るかを紙とかにざっくり書くことでhtmlの構造をイメージすることができコーディングの効率も上がると思います。
何も考えずにコーディングを始めてしまうと途中でやり直しが必要になったりするのであらかじめ全体の構造をイメージできるように紙に書くことをおすすめします。
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