郵便番号や電話番号だと数字と数字の間にハイフンが入ると思います。
たとえば取得した郵便番号や電話番号にハイフンが入っていない場合にハイフンをつけたいときがあると思います。
そんなときにjavascriptでハイフンをいれる方法とすでに入っていてハイフンを削除したいときの方法について紹介していきたいと思います。
郵便番号や電話番号にハイフンを入れる方法
まずはハイフンを入れる方法になります。
let num1 = '3440000';
let start_num = num1.substr(0,3);
let end_num = num1.substr(3);
let num_code1 = start_num + '-' + end_num;
console.log('num_code: ' + num_code1); //344-0000
クレヨンしんちゃんで有名な埼玉県春日部市の郵便番号「3440000」を取得したとします。
最初から3番目までと3番目以降をそれぞれ取得して変数にいれます。
それらをつなげる際に(-)を挿入することでハイフンつきの郵便番号に変換することができます。
郵便番号や電話番号のハイフンを削除する方法
次は取得したときにすでに(-)ハイフンが入っていて削除したいときの方法になります。
let num2 = '344-0000';
let num_code2 = num2.replace('-', '');
console.log('num_code2: ' + num_code2); //3440000
(-)ハイフンを削除する場合はreplaceを使用します。
replaceの基本文法は下記になります。
対象文字.replace(置き換える前の文字, 置き換え後の文字)
これで(-)ハイフンの削除ができました。
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